社会連携プログラム
期間 | 2022年11⽉18⽇(⾦)、19⽇(⼟)、20⽇(⽇)、26⽇(⼟)、27⽇(⽇) |
会場 | オンライン開催(但し、11月19日(土)のみ、状況に応じて対面開催も検討します。) |
定員 | 25名程度 最少催行人数に満たない場合は、コースの開催を中止することがございますので、あらかじめご了承ください。 |
受講料 | 15万円/⼈
※ 受講料には、テキスト代等を含みます。 ※ 地方自治体職員(病院勤務者を除く)および大学院生(社会人学生を除く)の方の受講料については、在職・在籍確認の上、5万円/人といたします。 ※ 過去に本コースを受講された方は、テーマ4、基調講演および実践現場からの報告を4万円/人で聴講いただけます。 |
実施者 | 本短期集中コースは、⼀般社団法⼈⼀橋⼤学知識共創機構からの受託事業として、⼀橋⼤学大学院経済学研究科および社会科学⾼等研究院 医療政策・経済研究センター(HIAS Health)が実施するものです。 |
受講申込期間 | 2022年6月1日(水)〜 8月31日(水)10月14日(金) |
受講申込方法 | Web申込みとなります。
受講申込書に基づいて書類選考を行います。 選考結果を9月8日(水)までに申込者全員にお知らせします。 9月1日以降にお申込みいただきました方には随時選考結果をお知らせいたします。 |
受講料の支払 | 書類選考の合格者には、後日、請求書を発行いたします。2022年10月7日(金)までに⼊⾦をお願いいたします。
期日までに入金が確認されない場合は、受講資格を取り消します。 9月1日以降にお申込みいただきました方で、書類選考に合格をされた場合、別途入金期日をお知らせいたします。 主催者都合によりコースの開催を中止した場合を除き、受講料の返金はいたしません。予めご了承ください。 |
「医療経済短期集中コース」は、エビデンスを重視する経済学を含む社会科学の知見から医療・介護の政策・実務の現場に貢献することを目的として、社会人を対象に、週末2回にわたり集中的に実施する高度職業人専門プログラム(リカレント教育プログラム)です。プログラムの修了者には、修了証書が発行されます。
講義は「科学的な根拠に基づいた政策立案(EBPM: Evidence-based Policy Making)」を軸に、データに基づいた医療・介護に関わる政策・経営の実態把握と分析、効率化に向けた手法等を紹介します。
座学(基調講演・講義)の他、演習・グループワークといったアクティブ・ラーニングを通じて、内容への理解を高めるとともに自治体・医療関係者など、異なるバックグラウンドの参加者間の交流・関係構築を促して、政策立案と現場の連携に繋げる契機にします。
講義に続いて、演習を行います。演習は講義で取り上げたテーマにより、実技または質疑応答・ディスカッションのいずれかとなります。 実技では講義で取り上げたテーマを題材に表計算ソフトを使って実際に計算等をしてもらいます。手を動かすことで講義への理解を深めていただきます。
参加者を少人数(5名程度)のグループに分けて、社会連携プログラムで取り上げる講義テーマについて自分たちで議論する他、 (インターネットなどを活用して)関連文献等の調査を行い、その成果について参加者及び講師の前で報告をしていただきます。
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2022年度コース時間割はこちらからダウンロードいただけます。<PDFダウンロード>
2022年度三つ折りチラシPDF版はこちらからダウンロードいただけます。<PDFダウンロード>
2022年度受講申込み受付開始についてのニュースリリース全⽂<PDFダウンロード>
2021年度の第4回医療経済短期集中コースのプログラムの様⼦は、こちらのページでご覧いただけます。<開催報告ページへ>
2020年度の第3回医療経済短期集中コースのプログラムの様⼦は、こちらのページでご覧いただけます。<開催報告ページへ>