2017年9月20日(水)に、産業技術総合研究所 臨海副都心センターを訪問しました。
 
臨海副都心センターは、2001年に設置されたITとライフサイエンスの融合研究拠点で、人工知能、創薬、情報技術、人間情報などヘルスケアに関わる研究が行われています。今回の訪問は学術研究と社会貢献の双方の視点から、臨海副都心センターで進められているIoTを含めた医療・介護に係る分野における共同研究、連携の可能性を模索することを目的としたものです。
 
ライフ・テクノロジー・スタジオとリビングラボの見学の後、産業技術総合研究所のイノベーションコーディネータの方々と、双方の研究紹介と意見交換を行いました。
 

意見交換の様子

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センター研究員、センター客員研究員、電気通信大学のURA他、総勢10名が参加しました。。
 

リビングラボ

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実際の生活現場を想定した、観測・データ収集のための模擬環境。計測用センサー付手すりのある寝室環境からはレインボーブリッジが一望。