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開催形式がオンラインに変更されました。また、9月18日(日)まで参加申込みを受け付けます。

 
 
保健医療分野では、客観的なデータに基づき政策を評価し 政策立案に役立てる「証拠に基づく政策」の実施が強く求められています。本コースでは計量経済学・統計学的手法を用いた実践的な政策インパクト評価方法を学びます。
 
 
コースの目的
回帰分析をはじめとする基礎的な計量経済・統計分析手法を習得する。
保健医療政策分野における定量的研究の方法について理解を深め、効果的に活用できるようになる。
差分の差分法、傾向スコアマッチング、回帰不連続デザイン、分割時系列解析などの代表的な研究デザインを用いて、政策立案や評価における複雑な課題を解決できるようになる。
■ 日時2022年9月24日(土)~25日(日) 10:00-19:00
■ 開催方法 ハイブリッド(対面+オンライン)オンライン
■ 主催シンガポール国立大学 Saw Swee Hock公衆衛生大学院
一橋大学社会科学高等研究院 医療政策・経済研究センター
■ 共催日本学術振興会 研究拠点形成事業
「低中所得国における医療技術評価を活用した効率的な医療資源配分の推進」(課題番号:JPJSCCB20200002)
■ 言語英語(日本語同時通訳つき)
ただし、9/23(金)の事前セッションの通訳はございません。
■ 受講料学生(社会人学生を除く):   220 シンガポールドル
地方自治体職員/NGO:   990シンガポールドル
一般:   1,100シンガポールドル
■ 受講にあたって
  • STATA® (統計ソフト)の使用経験があること。
  • STATA® がインストールされたパソコンを所持していること。
  • 回帰分析に関する基礎知識を有していること。もしくは9月23日に実施する2時間の事前セッション(同時通訳なし)を受講すること。
■ 申込方法Web申込みとなります。こちらの申込フォームからお申込みください。
申込締め切り 8月10日(水)9月18日(日)
 

 
 
 

ダウンロード等


ワークショップのチラシはこちらからダウンロードいただけます。<PDFダウンロード>
本ワークショップに関するシンガポール国立大学の詳細ページは<こちら>