研究活動

一橋大学社会科学高等研究院 (HIAS)　講師

【略歴】

研究テーマは、健康的な加齢の社会的決定要因、高齢者の介護・医療政策。全国代表パネルデータを用いた様々な定量的手法（応用計量経済学的手法、生存分析、マルチレベルモデリング、媒介・調整分析、因果推論手法）を用いて研究を行う。
一橋大学で経済学博士号、London School of Economics and Political Scienceでグローバルヘルス修士号、the University of Warwickで心理学士号（優等）を取得。博士号取得以前は、東アジアの非営利セクターで公衆衛生の実務家として勤務し、保健システムやグローバル・ヘルス・アーキテクチャについて幅広い経験を積んだ。