2019年3月27日(水)にオーストラリアのメルボルン大学のProf. Jongsay Yongを講師にお招きして第37回定例研究会を開催いたしました。
"Does socio-economic status affect hospital utilization and adverse outcomes of chronic disease patients?"と”Do socio-economic status and capacity affect the access to invasive coronary angiography and mortality of AMI patients?"の2本の論文の内容が報告され、報告内容やオーストラリアの医療制度などについて活発な議論が行われました。
報告中のProf. Jongsay Yong | 会場の様子 | 質問をする北村行伸教授 |
左から 井伊雅子教授(大学院経済学研究科) (HIAS Health 研究員) 佐藤主光教授(大学院経済学研究科) (HIAS Health センター長) Prof. Jongsay Yong 岡部智人講師(経済研究所) 北村行伸教授(経済研究所) | ||
司会の岡部智人講師 (一橋大学経済研究所) | 一橋大学教員と |
本定例研究会は、一橋大学国際交流セミナーとの共催で行われました。
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日時 | 2019年3月27日(水) 16:30-18:00 |
会場 | 西キャンパス 第2研究館 5階 HIASセミナー室(517号室) |
報告者 | Prof. Jongsay Yong, University of Melbourne, Australia |
タイトル | The effects of socioeconomic status on hospital utilization and adverse events. |
言語 | 英語 |