センター研究員

白瀨 由美香 /SHIRASE, Yumika< 研究者一覧へ戻る

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一橋大学大学院社会学研究科 准教授

【略歴】

一橋大学経済学部、社会学部を卒業。在学中に英国バーミンガム大学社会政策・社会事業学部に交換留学したことを機に英国の保健・医療・福祉に関する政策史研究を志す。2006年に一橋大学大学院社会学研究科で博士(社会学)を取得。公益財団法人医療科学研究所研究員、同志社大学政策学部講師、国立社会保障・人口問題研究所室長などを経て、2015年より現職。現在は研究テーマを日本の実態把握にも広げ、保健・医療・福祉サービスの供給システムのあり方に関する研究を行っている。授業では、「社会福祉」「福祉政策研究」などを担当。

【著書】

松本勝明編著(2015)『医療制度改革:ドイツ・フランス・イギリスの比較分析と日本への示唆』, 旬報社.

白瀨由美香(2011)「地域社会における医療のゆくえ:イギリスNHSの変遷をもとに」, 中川清・理橋孝文編著『生活保障と支援の社会政策(講座 現代の社会政策2)』,明石書店, 68-90.

 

【研究論文】

白瀨由美香(2015)「イギリスの診療報酬制度」『健保連海外医療保障』, 111, 20-27.

白瀨由美香(2012)「イギリスの社会的ケア事業者の登録・監査・評価制度:「ケアの質委員会」による質の保証の意義と課題」『季刊社会保障研究』48(2), 175-185.

白瀨由美香(2012)「イギリスにおける退院支援システムと医療・介護の連携」『社会政策』, 3(3), 68-77.

白瀨由美香(2011)「英国における看護師の職務拡大:看護師による医薬品の処方に関する検討」『社会政策』3(1), 102-112.

白瀨由美香(2011)「イギリスにおける医師・看護師の養成と役割分担」『海外社会保障研究』 174,  52-63.

白瀨由美香(2010)「英国におけるPhysician Assistant導入とチーム医療」『日本外科学会雑誌』 111, 61-65.

白瀨由美香(2008)「「イギリスにおける在宅看護事業の普及と機能分化」『同志社政策研究』 2, 63-77.

白瀨由美香(2007)「戦後イギリス地域医療の展開:1948~74年のバーミンガム市を事例として」『医療と社会』 17(3), 315-327.

白瀨由美香(2007)「イギリスにおける地域保健サービスの形成:NHS成立の一側面」『大原社会問題研究所雑誌』 586-587, 34-46.

白瀨由美香(2005)「イギリス国民保健サービスにおける地域保健と医療の連携」『一橋論叢』134(2), 232-243.

 

【科学研究費研究成果】

2015- 高齢期の生活実態と求められる在宅ケアの質に関する理論的・実証的研究 リンク
2012-2014 地域社会を基盤とした高齢者への生活支援サービスの変遷に関する日英比較研究 リンク
2008-2011 イギリスにおける医療圏と地域医療連携に関する歴史的研究 リンク
 

 

研究業績・経歴詳細(一橋大学 研究者情報)