社会連携プログラム
期間 | 2020年11⽉20⽇(⾦)、21⽇(⼟)、22⽇(⽇)、28⽇(⼟)、29⽇(⽇) |
会場 | オンライン開催 |
定員 | 40名 最少催行人数に満たない場合は、コースの開催を中止することがございますので、あらかじめご了承ください。 |
受講料 | 15万円/⼈
※ 受講料には、テキスト代等を含みます。 |
実施者 | 本短期集中コースは、⼀般社団法⼈⼀橋⼤学知識共創機構からの受託事業として、⼀橋⼤学大学院経済学研究科および社会科学⾼等研究院 医療政策・経済研究センター(HIAS Health)が実施するものです。 |
受講申込期間 | 2020年6月23日(火)〜 9月14日(月) |
受講申込方法 | 2020年度のコースの受講申し込みは締め切りました。 受講申込みをいただいた方々につきましては、受講申込書に基づいて書類選考を行い、選考結果を9月28日(月)までに申込者全員にお知らせします。 |
受講料の支払 | 書類選考の合格者には、後日、請求書を発行いたします。2020年10月30日(金)までに⼊⾦をお願いいたします。 期日までに入金が確認されない場合は、受講資格を取り消します。 主催者都合によりコースの開催を中止した場合を除き、受講料の返金はいたしません。予めご了承ください。 |
「医療経済短期集中コース」は、エビデンスを重視する経済学を含む社会科学の知見から医療・介護の政策・実務の現場に貢献することを目的として、社会人を対象に、週末2回にわたり集中的に実施する高度職業人専門プログラム(リカレント教育プログラム)です。プログラムの修了者には、修了証書が発行されます。
講義は「科学的な根拠に基づいた政策立案(EBPM: Evidence-based Policy Making)」を軸に、データに基づいた医療・介護に関わる政策・経営の実態把握と分析、効率化に向けた手法等を紹介します。
座学(基調講演・講義)の他、演習・グループワークといったアクティブ・ラーニングを通じて、内容への理解を高めるとともに自治体・医療関係者など、異なるバックグラウンドの参加者間の交流・関係構築を促して、政策立案と現場の連携に繋げる契機にします。
テーマ1
医療保健政策の政策評価
テーマ2
医療機関の管理会計
テーマ3
費用効果分析
テーマ4
国際保健
アフリカの保健・医療制度改革と住民参加
基調講演1
基調講演2
医療政策の時事報告
医療介護分野における規制
改⾰
講義に続いて、演習を行います。演習は講義で取り上げたテーマにより、実技または質疑応答・ディスカッションのいずれかとなります。
実技では講義で取り上げたテーマを題材に表計算ソフトを使って実際に計算等をしてもらいます。手を動かすことで講義への理解を深めていただきます。
参加者を少人数(5名程度)のグループに分けて、社会連携プログラムで取り上げる講義テーマについて自分たちで議論する他、
(インターネットなどを活用して)関連文献等の調査を行い、その成果について参加者及び講師の前で報告をしていただきます。
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2020年度コース時間割はこちらからダウンロードいただけます。<PDFダウンロード>
2020年度三つ折りチラシPDF版はこちらからダウンロードいただけます。<PDFダウンロード>
2020年度受講申込み受付開始についてのニュースリリース全⽂<PDFダウンロード>