2017年2月14日(火)、サスカチェワン大学(カナダ)経済学部のNazmi Sari教授をお迎えして定例研究会を開催しました。サリ教授がカナダの国民健康調査のデータを用いて行った、スポーツや運動などの身体活動を余暇に行うことが与える健康への長期的影響(効果)に関するコホート研究の結果が報告されました。
講演されるSari教授 | 一橋大学の研究者らと |
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日時 | 2017年2月14日 16:30-18:00 |
会場 | 西キャンパス 第2研究館 5階 HIASセミナー室(517号室) |
報告者 | Prof. Nazmi Sari (Department of Economics, University of Saskatchewan, Canada) |
タイトル | “Physical activity and health outcomes: Evidence from Canadian population surveys” |