2018年9月28日(金)に電気通信大学大学院情報理工学研究科機械知能システム学専攻の小泉憲裕准教授を講師にお迎えして第3回目の「ビッグデータの勉強会」を開催しました。
「医療・バイオはあたらしいデジタルだ-医デジ化による超高精度な超音波診断・治療の実現-」のタイトルで、医療・福祉ロボティクス・メカトロニクス分野において、医療技能の技術化・デジタル化により医療システムを高度化・最適化するためのロボット、およびそれらの機構・制御・画像処理・アルゴリズムの分野を開拓し、医療従事者が、だれでも・いつでも・どこでも高精度の画像診断が行えるシステムを目指した研究について紹介いただきました。
講演中の小泉准教授 | 講演でも紹介された小泉准教授の 共著書籍(2018年2月オーム社) | 今回の勉強会には、産業技術総合研究所のイノベーションコーディネーターと電気通信大学のURA (University Research Administrator)も参加されました。 |
関連リンク
電気通信大学 小泉研究室ホームページ
「人工知能と社会 2025年の未来予想」(オーム社)