2017年10月25日(水)、日本における在宅医療の草分け的存在のお一人で、現在も国立市で在宅医療の実践を行っておられる新田國夫医師を講師にお迎えし、医療政策・経済研究センター第17回定例研究会を行いました。予定の時間を超えて活発な議論が行われました。
 
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報告者の新田國夫医師を紹介する一橋大学大学院社会学研究科の林大樹教授(医療政策・経済研究センター研究員)新田國夫医師講演の様子
 
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日時 2017年10月25日(水) 17:30-19:00
会場西キャンパス 第2研究館 5階 HIASセミナー室(517号室)
報告者新田國夫医師、医療法人社団つくし会新田クリニック理事長
タイトル「日本の社会が直面する医療・介護・社会保障問題」
 
報告は日本語で行われました。
 
新田國夫医師ご略歴
1967年早大第一商学部卒。79年帝京大医学部卒。帝京大病院第一外科などを経て,90年新田クリニックを開設し在宅医療を開始。92年医療法人社団つくし会設立後理事長に就任し,現在に至る。全国在宅療養支援診療所連絡会会長,日本在宅ケアアライアンス議長など役職多数。