2017年5月19日(金)に本学とシンガポールマネージメント大学がWebinar(Web会議システムを用いたワークショップ)「Ageing and Healthcare Economics and Management」を開催しました。日本、シンガポール、ニュージーランドをつないだこのWebワークショップでは、SMUのiCity Lab (SMU-Tara Consultancy Services’ (TCS’) Intelligent Cities Project) とCREA(Centre for Research on the Economics of Ageing)の二つの研究プロジェクト、一橋大学からは社会科学高等研究院 医療政策・経済研究センターが参加しました。
SMUからはデータ・ベース、ICTを活用した高齢者支援、一橋大学からは白瀨由美香センター研究員が北海道を事例とした包括ケア、林大樹センター研究員がICTによる高齢者の見守りの研究を紹介し討論を行いました。
このWebinarは、SIGMA*の事業の一環としておこなわれました。
*SIGMA (Societal Impact and Global Management Alliance): 一橋大学、SMUを含む9大学が加盟する社会科学系大学の連合
関連リンク
iCity Lab (SMU-Tara Consultancy Services’ (TCS’) Intelligent Cities Project)
CREA(Centre for Research on the Economics of Ageing)
Singapore Management University (SMU)