センター客員研究員

西村 周三 /NISHIMURA, Shuzo< 研究者一覧へ戻る

Nishimura

医療経済研究機構 所長
厚生労働省・社会保障審議会 会長

【略歴】

1969年京都大学経済学部卒業、1988年「医療の経済分析」で京都大学にて経済学博士を取得。京都大学助教授、教授、副学長を経て京都大学を定年退職、京都大学大学院名誉教授。2010年から2014年にわたり国立社会保障・人口問題研究所所長、2015年から医療経済研究機構所長。2016年から関西学院大学客員教授。また、2013年から、厚生労働省・社会保障審議会会長を務めている。専門は、社会保障論および医療経済学で、日本医療経済学会の初代会長を務めた。主な著書に『健康行動経済学』(共著、2009年、日本評論社)『地域包括ケアシステム』(監修、2013年、慶應義塾大学出版会)などがある。

【著書】

西村周三・勝又幸子・竹沢純子・金子隆一・佐々井司・藤原朋子・藤井麻由・伊藤善典・小塩隆士・佐藤格、西村周三(監修)国立社会保障・人口問題研究所編(2014)『社会保障費用統計の理論と分析-事実に基づく政策論議のために』, 慶應義塾大学出版会

西村周三(監修)、国立社会保障・人口問題研究所編(2013)『地域包括ケアシステム-「住み慣れた地域で老いる」社会をめざして』, 慶應義塾大学出版会

依田高典・西村周三・後藤励(2009)『健康行動経済学-人はなぜ判断を誤るのか』, 日本評論社

西村周三(2000)『保険と年金の経済学』, 名古屋大学出版会

西村周三(1987)『医療の経済分析』, 東洋経済新報社

西村周三(1983)『「病院化社会」の経済学』, PHP研究所

西村周三(1977)『現代医療の経済学的分析』, メヂカルフレンド社

【論文】

西村周三(2016)「わが国の認知症施策の未来(4) 人口構造の変化からみたこれからの認知症施策 - 経済学の視点から」 『老年精神医学雑誌』, 27(5), 563-570.

西村周三(2014)「都市部の人口高齢化と住宅政策」『季刊社会保障研究』, 50 (3), 263-272.

Ida, T., R. Goto, Y. Takahashi, and S. Nishimura, “Can Economic-psychological parameters predict successful smoking cessation?” Journal of Socio-Economics, 40 (3), 285-295, 2011.

Goto, R., S. Nishimura, and T. Ida, “Discrete choice experiment of smoking cessation behavior in Japan," Tobacco Control, 16(5), 2007.

Nishimura S., and C. Zaher, "Cost impact of COPD in Japan: Opportunities and challenges?" Respirology, 9 (4), 466-473, 2004.

Tsuchiya, A., S. Ikeda, N. Ikegami, S. Nishimura, I. Sakai, T. Fukuda, C. Hamashima, A. Hisashige, and M. Tamura, “Estimating an EQ-5D population value set: the case of Japan", with Aki Tsuchiya and others, Health Economics, 11(4), 341-353, 2002.