2016年11月1日(火)に下記のプレスリリースを行いました。
 

シンポジウムのご案内

平成28年度第4回一橋大学政策フォーラム 「医療を問う-費用対効果に拠る政策への転換」

 
日  時:平成28年12月15日(木)16:00-18:30 (受付開始 15:30)
会  場:大手町サンケイプラザ 301-302 (〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2)
主  催:一橋大学・社会科学高等研究院 医療政策・経済研究センター
参加費:無料(事前申し込みが必要です。申込締め切り 12月8日(木))
 
一橋大学では、大学の研究成果に基づき政策提言を行うことを目的に「一橋大学政策フォーラム」を開催しています。本フォーラムは、各分野の第一人者や政策の最前線の人たちとの討論を経て、研究成果を研ぎ澄まされた政策提言として発信するものです。
 
今年度第4回目となる今回は、「医療を問う-費用対効果に拠る政策への転換」というテーマで、「医療政策・経済研究センター」より政策提言を行います。
 
「医療政策・経済研究センター」は、一橋大学が強みを持つ厳密な社会科学研究を通じた我が国および海外の医療政策の課題解決への貢献を使命としており、本フォーラムでは、日本や諸外国の政策動向および最新の研究成果の紹介と共に、医療システムの生産性を定量化する手法や、医療における費用対効果の考え方について解説します。また、パネルディスカッションで中長期的な観点から、我が国の医療制度改革の方向性について議論します。
 
プレスリリースPDF
別添「政策フォーラム」チラシPDF